Hello, world! こんにちは、Sayuです☺
相手に共感する時、「分かる~」という意味で
「それな」、「間違いない」、「わかりみが深い」って言葉をよく使いますよね。
では英語では何と言うのでしょうか。
日本語と同じように、英語でもいろんな言い回しができます☺
というわけで今回は、
いろんな場面で使える共感を表す英語表現をご紹介します(´▽`*)
「それな!」の英語表現
That’s true / That’s right:それなは英語で?
一番よく使われる基本の表現として知っておきたいのが
「That’s true」、「That’s right」です。
直訳すると「それは本当だ、それは正しい」となり、
「ほんとそうだよね、分かる~」のように
”相手の言ったことが正しい”と言いたいときに使います。
ちなみにネイティブは「True」か「Right」だけで表現する事が多いです!
よりカジュアルな表現になり「それな!」に近いニュアンスがでます☺
「That’s」を「You’re」に置き換えて、「You’re right.」とも言えるよ♪
【例文】
スタバの新作ドリンク出るらしいから飲んでみたいんだよね~
Starbucks is going to release some new drinks, so I want to try them!それな!待ちきれない!
That’s true!
I can’t wait!
最近暑い日が続いてるね~
It has been hot recently.
それな~、熱中症になりそう💦
Right.
I feel like I’m going to get heatstroke.
※get heatstroke=熱中症になる
I know, right?:それなは英語で?
「I know, right? 」は、
語尾が?で終わるので、「それな?」というニュアンスになります。
SNSでは、頭文字をとって「IKR」と表すことも。
【例文】
このドラマ面白すぎ!
笑い止まらない😂
I can’t stop laughing!
それな?面白すぎて涙でたよ!
I know, right?
I laughed until I cried.
「間違いない」の英語表現
For sure:間違いないは英語で?
「For sure」は、若者が最もよく使うスラングです。
直訳すると「確かに」となり、
「間違いない!」と相手に強く同意する時に使います。
【例文】
ここのピザ、この辺で一番おいしいと思う
This place’s pizza is the best around here!間違いない!世界で一番おいしいよ😂
For sure!
It’s the best in the world!
Exactly / Absolutely / Definitely / Totally:間違いないは英語で?
一単語で表せる表現として、
Exactly, Absolutely, Definitely, Totallyがあります。
いずれも「まさにその通り!、ほんとそれ!、間違いない!」と相手に同意する時に使いますが、少しづつニュアンスが異なります。
Exactly
Exactly =「正確な、ピッタリの」という副詞で、
相手の言ったことに対して「まさしくその通り」と言いたいときの表現です。
相手があなたの思っている事と同じ考えを持っていたり、何かを言い当てたときに、
「そうだよ、その通り!間違いない!」という風に使います。
【例文】
つまり、しっかり寝ることが大事ってことだね
So, it’s important to get enough sleep.そう、その通り!それが言いたかったのよ
Exactly!
That’s what I wanted to say.
Absolutely / Definitely
この問題は解決しないといけないね
We have to solve this problem.その通りですね。できるだけ早く取り掛かるべきです。
Definitely.
We should work on it as soon as possible.
※as soon as possible=できるだけ早く
Totally
後ろの人見て!めちゃくちゃイケメンなんだけど
Look at the man behind us!He is so handsome.
え、間違いない!話しかけたいんだけど😂
Totally!
I wanna talk to him😂
No doubt:間違いないは英語で?
「Doubt」=「疑う」という意味で、
「No doubt」で「疑う余地なし」という表現になります。
「No doubt about it (それについては間違いない)」とも言えますが、省略することが多いです。
【例文】
彼、絶対けいこの事好きだよな
He has a crush on Keiko.間違いないね。顔に出てるもん
No doubt.
It shows on his face.
※have a crush on=「~に片思いする」
※show on one’s face=「~の顔にでる」
わかりみが深いの英語表現
「わかりみが深い」は、
「めっちゃわかる~」と、強い共感や理解を示す表現です。
I know how you feel.:わかりみが深いは英語で?
「I know how you feel.」は直訳すると、
「あなたがどう感じているか分かる」となり、
「その気持ちわかるよ」と伝えたい時の表現です。
強調の意味の「exactly」や「really」をつけて、
「I know exactly how you feel.(その気持ち超わかるわ~)」というと、
より「わかりみが深い」のニュアンスがでます。
【例文】
スピーチっていつも緊張するわあ
I always get nervous at a speech.
わかりみが深いわ。覚えたこと全部忘れちゃうし
I really know how you feel.
I always forget what I memorized.
※memorize=「覚える、暗記する」
I completely get it.:わかりみが深いは英語で?
「I get it」=「わかる、理解する」
「completely」=「完全に、完璧に」
という意味で、「I completely get it」=「完全に理解する」=「わかりみが深い」のニュアンスになります。
【例文】
恋愛ってほんとうまくいかないよね
Love is so hard, isn’t it?わかりみが深い~、でも恋愛ってそういうもんだよね!
I completely get it, but that’s love!
「completely」を「totally」に置き換えてもOK♪
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「”それな、間違いない、わかりみが深い”の英語」まとめ
今回紹介した表現はすべてニュアンスは違えど、
【相手に共感する時の表現】です。
ですので、すべて同じような場面で使えます!
細かいニュアンスを気にするより、
いろんな表現を使ってどんどん覚えていこう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんがもっと英語学習を楽しめますように♥
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