コンセントって英語じゃない!?【日用品の英語一覧】読み方・発音・解説付き!

日用品の英単語

 

Sayu
Sayu

Hello, world! こんにちは、Sayuです☺

 

”英語が話せるようになりたい!”と思っていても、

悩む人
悩む人

英語全然わからないし、まず何から始めたらいいか分からない。。。

という英語初心者さんも多いのではないでしょうか。

このような0から英語を学びたい初心者さんがまず初めにするべきことは、
「とにかく毎日英語に触れる」ということ。
まずは英語に慣れることが大切なんです☺

そのとっておきの方法が「身の回りの物を英語で言う」という学習法!!!

”身の回り”というと「自宅」が最適ですので、まずは「家の中にあるもの」を英語で考えてみましょう(´▽`*)

あなたが毎日見ているもの、使っているもの全てを英単語に変換して言う事で、
ボキャブラリーが格段に増えて”本当に使える日常英語”が身に付いていくんです♪

家の中には、あまり知られていない和製英語もたくさんあるので、これを機に覚えちゃいましょう!

Sayu
Sayu

自宅だと誰にも見られないので、発音の練習だって出来ちゃいます!

というわけで今回は、

  • 自宅にある日用品の英単語一覧(覚えやすいイメージ付き☺)
  • 単語を使った、”日常で使える英語フレーズ”

をご紹介していきます!(´▽`*)

Sayu
Sayu

私も初めは”自宅にあるものを英語で言う”ことから始めました!
ペラペラになった今でも、これらの英単語は日常的にかなりよく使うので、この学習法は本当に効果があると実感しています(´▽`*)

日常の英単語一覧(家の中)

あなたは家の中にあるものを全て英語で言えますか?

いざ言おうとすると、意外と分からないものが多いのではないでしょうか。

実は自宅は”使える英単語”の宝庫なんです!( ゚Д゚)

”家庭によくある物の英単語”を分類してみたので、チェックしてみてください♪

※一般的に家庭でよく使われているものをピックアップしています。

日常英単語①(家具:furniture)

ソファー:sofa(ソファー) / couch(カウチ)

ソファーは英語でも[sofa]と言いますが、[couch]でもOK!

A子
A子先生

ソファーでずっとダラダラしちゃう人やその様子を、”couch potato(カウチポテイト)”と言うよ。

そんな人を見たら、”You are such a couch potato!=君は超怠け者だね!”って言ってみよう😁

 

ベッド:bed(ベッド)

ベッドはそのまま[bed]です。シングルベッドは[single bed]、ダブルベッドは[double bed]というのも日本語と同じ!
ちなみに二段ベッドは[bunk beds:バンクベッズ]や[bunks:バンクス]と言います。

 

ベビーベッド:crib(クリブ)/ cot(コット) / cradle(クレイドゥ)

主に[crib]が使われます。ベビーベッドは和製英語なので注意!

 

机:desk(デスク) / table(テーブル)

1人で使う机を[desk]、多数で囲んで座る机を[table]と呼びます。
勉強机は[desk]で食事の時は[table]って感じです(´▽`*)

 

椅子:chair(チェアー) / stool(ストゥール)背もたれやひじ掛けがないもの

よく聞く[chair]は、一人用で背もたれがある椅子を指します。
背もたれやひじ掛けがないものは[stool]なので覚えておきましょう♪

A子
A子先生

椅子を倒す=”recline the chair(リクライン ダ チェアー)”と表すよ♪

 

タンス:chest(チェスト) / cabinet(キャビネット)

基本的に[chest]は木製のタンスを表します。

 

クローゼット:closet(クローゼット) / wardrobe(ワードローブ)

一般的に、壁に元々埋め込まれているタイプを[closet]と呼び、人が入れるほど大きいものを[walk-in-closet(ウォークインクローゼット)]と言います。
後から設置された、ただ置いてあるクローゼットは[wardrobe]と言います。

 

棚:shelf(シェルフ)

棚は[shelf]と言います。
本棚=bookshelf(ブックシェルフ)、一番上の棚=the top shelf(ザトップシェルフ)、一番下の棚=the bottom shelf(ザボトムシェルフ)という風に表現します!

 

ドレッサー / 鏡台:dressing table(ドレッシングテーブル)

ドレッサーは和製英語なので注意!
ドレッサーと言うと、英語では寝室に置くタンスという意味になってしまいます(^-^;

 

絨毯:carpet(カーペット) / rug(ラグ)

部屋に敷く大きなものを[carpet]、玄関などに敷く小さいものを[rug]と呼びます。
マットではないので注意!

A子
A子先生

例えば、バスマットは英語で[bath rug]と表すよ!

 

カーテン:curtain(カーウン)

英語でもカーテンですが、Tは発音しないので、カタカナでいうと(カーウン)のような発音になります!
また、二枚以上だと[curtains]と語尾に複数形のSが付きます。

 

日常英単語②(家電:home appliance)

家電は[home appliance(ホームアプライアンス)]と言います。

Sayu
A子先生

家電・電化製品は”和製英語”が多い分野なんだけど、知らない人がすっごく多いの!( ゚Д゚)1つずつ確認していこう!

大型家電:large home appliance

冷蔵庫:Refrigerator(リフレジュレイラー)/ fridge(フリッジ)

[refrigerator]と[fridge]という言い方がありますが、[fridge]は[refrigerator]の省略です。
また、冷凍庫は[freezer(フリーザー)]と呼びます。

 

ガスコンロ:stove(ストーヴ)

”コンロ”は和製英語なので通じません!

A子
A子先生

日本で言う、部屋を暖める”ストーブ”は[heater(ヒーター)]と呼ぶよ♪

 

炊飯器:rice cooker(ライスクッカー)

rice(ごはん)をcook(調理する)で[rice cooker]です。覚えやすいですね(^^♪

 

電子レンジ:microwave(マイクロウェイブ)/ オーブン:oven(オーブン)

これは知らない人も多いのですが、日本で言うレンジは和製英語なので要注意!
また、[microwave]には、”レンジでチンする”という動詞の意味もあります。

Sayu
A子先生

Can I microwave this pizza?(このピザ電子レンジで温めてもいい?)という感じで使ってみよう(´▽`*)

 

食洗機:dishwasher(ディッシュウォッシャー)

[dishwasher]は、”食器を洗う人”と”食器洗い機”の2つの意味があります。

 

エアコン:air conditioner(エアコンディショナー)

日本ではエアコンと略しますが、英語では伝わりません!
ちなみに、クーラーというのも和製英語なので注意しましょう。

 

テレビ:television(テレビジョン) / TV(ティーヴィー)

[television]はフォーマルな言い方なので、普段は略して[TV]と言うことが多いです。
”テレビ番組”=TV program(プログラム)、”番組表”=TV schedule(スケジュール)、”リモコン”=remote controller(リモートコントローラー)といいます。

 

洗濯機:washing machine(ウァッシングマシーン)

“laundry machine(ランドリーマシーン)”でも通じますが、[washing machine]の方が一般的です。
また、乾燥機は”dryer(ドライヤー)といいます。

 

小型家電:small home appliance

コンセント:outlet(アウトレット)/ plug(プラグ)

これ、ほとんどの人が英語でも”コンセント”だと思っているのですが、実は和製英語なんです( ゚Д゚)
英語だと”outlet“と言うんです!!日本だとショッピングモールを想像してしまいますよね(^-^;
英語で[consent]=”同意する”、”承諾する”という意味なので注意!
ちなみに充電器は[charger(チャージャー)]といいます。

 

扇風機:electric fan(エレクトリックファン)

扇風機は英語で[electric fan]といい、弱・中・強はそれぞれ、low・mid・highと表します。
”首振り”=[swing(スウィング)]といい、”Put the fan on swing mode.”で(首振りモードにして)と誰かに頼むときに使える表現になります☺

 

加湿器:humidifier(ヒューミリファイヤー)

[humid]は、”湿気がある”様子を表す形容詞です。
また、除湿器は[dehumidifier(ディヒューミリファイヤー]、空気清浄機は[air cleaner(エアークリーナー)]といいます。

Sayu
A子先生

“Oh, there is no more water in the humidifier.”=(ああ、加湿器に水がもうない💦)という感じで使ってみてね♪

 

ドライヤー:blow dryer(ブロウドライヤー) / hair dryer(ヘアドライヤー)

ドライヤーだけだと、洗濯用の”乾燥機”という意味になってしまうので注意!
また、ヘアアイロンはそのまま[hair iron]といいます。

 

体重計:scale(スケイル) / body scale(ボディースケイル)

“scale”だけで使われることが多いです。

Sayu
A子先生

“I check my weight on the scale every night.”=(私は毎晩体重計で体重をチェックしているよ)という意味だよ(´艸`*)

 

パソコン:computer(コンピューラー)/ ノートパソコン:laptop(ラップトップ)

持ち運ばないパソコンは[computer]もしくは[PC]といい、ノートパソコンは[laptop]と呼ばれます。

 

電話:telephone(テレフォン) / phone(フォン)

きちんとした言い方は[telephone]ですが、日常的によく使われるのは[phone]です。
ケータイ電話=cellphone、スマホ=smartphoneと表せます。

 

ラジオ:radio(レイディオ)

ラジオはそのまま[radio]ですが、”レイディオ”という風に発音します。

Sayu
A子先生

“I sometimes listen to the radio.”=(私は時々ラジオを聞きます)という表現になるよ☺

 

ステレオ:stereo(ステリオウ)

音楽を聴く音響である”ステレオ”は英語でも同じ表現ですが、発音は”ステリオウ”といった感じになります。
音楽関連でいうと、イヤホン=earphones(イヤフォンズ)、ヘッドホン=headphones(ヘッドフォンズ)という風に、最後に複数形の”S”が付きます。

 

テレビゲーム:video games(ヴィデオゲイムス)

テレビゲームは和製英語で通じないので注意!

A子
A子先生

“I love playing video games.”=”テレビゲームするの大好き!”という風に、”ゲームをする”の動詞は”play”を使うよ(´▽`*)

 

アイロン:clothes iron(クローズアイロン)

アイロンだけだと、英語では”鉄”という意味になってしまうので注意!
スチームアイロンは、[steam iron(スティームアイロン)]といい、
[iron]は、”アイロンをかける”という動詞にもなります。

 

ミキサー:blender(ブレンダー)

ミキサーは和製英語なので注意!

A子
A子先生

”Put the ingredients in the blender.”=”ミキサーに材料入れて!”って感じで使ってみよう(´▽`*)

“put ~ in the blender”で”ミキサーに~を入れる”を表すよ。

ちなみに、”材料”=ingredients(イングリディエンツ)というよ♪

 

日常英単語③ (キッチン用品:kitchen items)

A子
A子先生

キッチンにも”使える英単語”がいっぱいあるの!
料理しながら楽しく覚えちゃおう♪

台所用具:cookware

圧力なべ:pressure cooker(プレッシャークッカー)

普通の鍋は[pot(ポット)]と呼ばれ、料理と言う意味での”お鍋”は、[hot pot(ホットポット)]と言います。
また、鍋敷きは[pot mat(ポットマット)]と言います。

A子
A子先生

Winter means hot pot time!(冬と言えばお鍋!)だね♪

 

ざる:sieve(セヴ) / strainer(ストレイナー)

ざる全般を[sieve]または[strainer]と表します。
また、[sieve]=”~をふるいにかける”という動詞としても使われます!

 

フライパン:frying pan(フライングパン)

フライパンは[frying pan]ですが、省略して[pan(パン)]と呼ばれることが多いです。

A子
A子先生

“Flip over the steak in the pan!”で、”フライパンのステーキをひっくり返して!”と表現できるよ☺
“flip over~”=”~をひっくり返す”と言う意味だから、覚えておこう♪

 

まな板:cutting board(カティングボード)

切るための(cutting)+板(board)で[cutting board]!覚えやすいですね☆

 

やかん:kettle(ケロウ)

日本語でもやかんを”ケトル”と言うことがありますが、英語で発音すると、”ケロウ”のような感じになります。

A子
A子先生

”コーヒーのお湯を沸かした”と言いたいときは、”I boiled water for coffee in the kettle.”を使ってみよう!
“boil water”=”お湯を沸かす”と言う意味(^^♪

 

調理器具:utensils

包丁、箸、フライ返しなどの調理器具を[utensils(ユーテンソーズ)と言います。

A子
A子先生

少し覚えにくいですが、[utensils]はTOEICの頻出単語なので覚えておきましょう!!

泡だて器:whisk(ウィスク)

卵などを泡立てるものを、[whisk]と言います。
ちなみに、[whisk]には”~を泡立てる”という動詞の意味もあります☺

 

お箸:chopsticks(チョップスティックス)

お箸は2本あるので、複数形のSが語尾に付きます。
また、割りばしは[disposable chopsticks(ディスポーザボーチョップスティックス)]と言います。

A子
A子先生

”disposable”は、”使い捨ての”という意味の形容詞だよ♪

 

おたま:ladle(レイドー)

”~をすくう”と言う動詞は[scoop(スクープ)]を使います。
例えば、”おたまでスープをすくった”は、”I scooped soup with a ladle.”です。

 

計量カップ:measuring cup(メジャリングカップ)

[measure]は”計る”という動詞なので、計るためのカップ=measuring cupとなります。
また、計量スプーンは[measuring spoon(メジャリングスプーン)]です。

 

スプーン:spoon / フォーク:fork

スプーンとフォークは英語でもそのまま[spoon / fork]です。
ちなみに、ナイフも日本語と同じく”ナイフ”と発音しますが、スペルが[knife]と言う風に”K”が付くことに注意!

A子
A子先生

knifeの複数形=”knives(ナイヴス)”で、高校受験の問題によく出てくるよ!

 

ヘラ:spatula(スパーチュラ)

ヘラやフライ返しを[spatula]と呼びます。

A子
A子先生

Can you flip the fish with a spatula? (ヘラで魚をひっくり返してくれない?)と誰かにお願いしてみよう☺

 

めんぼう:rolling pin(ローリングピン)

生地などを伸ばすのに使われるめんぼうを、[rolling pin]と言います。

 

 

食器:dishware

A子
A子先生

次はdishware(食器)を見ていこう!

同じお皿やコップでも、種類によっていろんな言い方があるよ♪

お茶碗:rice bowl(ライスボウル)

ごはん(rice)用のボウルで”rice bowl”と言います。
日本語だと、なぜ”ごはん”ではなく”茶椀”と呼ぶのか不思議ですね😅

 

コップ:cup(カップ)

日本語だと、コップは全て”コップ”と表現できますが、英語では種類によって呼び名が異なります。
・取っ手のついたい最もよくあるコップ=[cup(カップ)]
・ガラス製で取っ手のないコップ=[glass(グラス)]
・温かい飲み物を入れるマグカップ=[mug(マグ)]
と言う風に、英語ではコップの形や用途によって言い方を使い分けましょう!

A子
A子先生

マグカップは和製英語だから注意してね!!

 

皿:dish(ディッシュ) / plate(プレイト)

深い皿や大きな皿=[dish]、平べったい皿=[plate]と言います。

A子
A子先生

”お皿割っちゃった💦”は、”I smashed the plate(dish)!”または”I broke the plate!”と言ってみよう!
[smash(スマッシュ)]=”粉々になる”、[break(ブレイク)]=”壊す”と言う意味の動詞だよ♪

 

タッパー:container(コンテイナー)/ Tupperware(タッパーウェア)

英語では”タッパー”と言わないので注意!
[container]もしくは[Tupperware]と表現します。

 

その他、キッチンにあるものを以下にまとめてみました。▼

その他キッチン用品一覧
aluminum foil (アルミニウムホイル) アルミホイル
paper towel(ペイパータオ)キッチンペーパー
parchment paper(パーチメントペイパー)クッキングシート
bottle opener(ボロウオープナー)栓抜き
toothpick(トゥースピック)つまようじ
oven mitts(オーヴンミッツ)鍋つかみ
saran wrap(サランラップ)
plastic wrap(プラスチックラップ)
サランラップ

 

日常英単語④ (水回り用品:goods for water section)

ここからは、お風呂場 / 洗面所 / トイレにあるものをご紹介していきます♪

お風呂場:bathroom

お風呂に入る=“take a bath(テイク ア バス)”、シャワーを浴びる=”take a shower(テイク ア シャワー)という風に、動詞は[take]を使います。

A子
A子先生

長風呂が好き!と言いたいときは、”I like to take a long bath!”を使ってみよう☺

カミソリ:razer(レイザー)

ひげや産毛をそる剃刀を[razer]と呼びます。
また、カミソリ用クリームは[shaving cream(シェイビングクリーム)]といいます。

 

シャンプー:shampoo(シャンプー) / リンス:conditioner(コンディショナー)

シャンプーはそのままシャンプーですが、リンスは[conditioner]です。
トリートメントは、[hair treatment(ヘアートリートメント)]といいます。

 

石鹸:soap(ソープ)

石鹸を英語で[soap]というのはご存じの方も多いですよね。
ちなみに、固形石鹸=[bar soap(バーソープ)]、液体せっけん=[liquid soap(リキッドソープ)]というので、使い分けてみましょう(´▽`*)

 

ボディーソープ:body wash(ボディーウァッシュ) / shower gel(シャワージェル)

ボディーソープは、[body wash]もしくは[shower gel]と言います。

A子
A子先生

”このボディーソープめっちゃ良い香り♪”は、”This body wash smells so good!”と表現できるよ☺

 

洗面所:washroom

くし:comb(コーム)

そのまま読むと、“コンブ”になってしまうので注意!
ヘアブラシは[hair brush(ヘアーブラッシュ)]といいます。

A子
A子先生

髪をとかす=comb my hair.と表すよ♪

 

歯ブラシ:toothbrush(トゥースブラッシュ)

”歯”は英語で[tooth]、複数形で[teeth(ティース)]と言います。
”歯(tooth)”の”ブラシ(brush)”で[toothbrush]。覚えやすいですね☺
ちなみにフロスは[dental floss(デンタルフロス)]と言います。

 

歯磨き粉:toothpaste(トゥースぺイスト)

歯磨き粉は[toothpaste]、マウスウォッシュはそのまま[Mouthwash]です。

 

綿棒:cotton swab(コッンスワブ)

[cotton]は、”T”の発音が消えて、”コッン”のような発音になります。この発音はコツをつかむまで難しいですが、練習してみましょう💦

 

トイレ:restroom

トイレは、そのまま[toilet]とも言えますが、一般的によく使われるのは[restroom(レストルーム)]という表現です。

A子
A子先生

もっとカジュアルな言い方だと、[the ladies(女子トイレ)]、[the gents(男子トイレ)]になるよ☺

 

トイレ(便器):toilet(トイレット)

トイレそのものを表す単語は[toilet]です。
語尾の”T”をはっきり発音しないようにしましょう!
トイレットペーパーも日本語と同じく[toilet paper]と言います。

A子
A子先生

”トイレの水を流す”という表現の動詞は、”flush(フラッシュ)”を使うよ!

 

生理用ナプキン:sanitary napkin(サニタリーナプキン) / sanitary pad(サニタリーパッド)

月経は英語で[period(ピリオド)]と言います。

A子
A子先生

”今生理中なの。。”と言いたい時は、”I’m on my period.”という風に、”on”を使って表現するよ!

 

芳香剤:air freshener(エアーフレッシュナー)

部屋などの空間に使う芳香剤は[air freshener]、衣類に使うものは[Deodorizing spray(ディオドライジングスプレー)]と言います。

 

日常英単語⑤ (掃除用具:tools for cleaning)

”掃除をする”という動詞は[clean(クリーン)]または[clean up(クリーンナップ)]、”掃除”はその名詞形で[cleaning(クリーニング)]と表します。

掃除でよく使われる表現を以下にまとめてみました。▼

掃除で使える表現一覧
to clean up (クリーンナップ)掃除する(部屋の汚れなどをきれいにするイメージ)
to tidy up(タイディーアップ)掃除する(整理整頓をするイメージ)
to vacuum(ヴァキューム)掃除機をかける
to polish(ポリッシュ)磨く
to wipe(ワイプ)拭く
to sweep(スウィープ)ほうきではく
Sayu
A子先生

ちなみに、年末の大掃除は”end-of-the-year cleaning”と言うよ☺

ゴム手袋:rubber gloves(ラバーグローヴス)

ゴム手袋は英語で[rubber gloves]といいます。”ゴム”という単語は使わないので注意!

 

スポンジ:sponge(スポンジ)

日本語同様、スポンジと発音します。食器を洗ったり掃除をするものすべてに使えます。
また、固めの表面のタイプ(たわしなど)は、[scrubbing sponge(スクラビングスポンジ)]とも呼ばれます。

 

ぞうきん:dust cloth(ダストクロース)

[dust]は”ほこり”という意味です。
雑巾を絞る=wring out(ゥリングアウト) / squeeze out(スクイーズアウト) the dust cloth と言う風に表現します!

A子
A子

”Can you wring out the dust cloth?”=雑巾を絞ってくれませんか?と表現できるよ(´▽`*)

 

ほうき:broom(ブルーム)

ほうきは英語で[broom]、ちりとりは[dustpan(ダストパン)]といいます。

 

掃除機:vacuum cleaner(ヴァキュームクリーナー) / vacuum(ヴァキューム)

[vacuum cleaner]と[vacuum]のどちらでもOK!
[vacuum]は、”掃除機をかける”という動詞としても使われます。

A子
A子

“I vacuum my room every weekend.”=私は毎週末掃除機をかけます。みたいな感じ!

 

バケツ:bucket(バケット) / pail(ペイル)

英語では2つ以上ある場合に[bucket(バケッツ)]と言うため、1つの場合は”バケット”と言います!
また、[pail]は主に金属のバケツを意味します。

 

ゴミ箱:trash can(トラッシュカン) / garbage can(ガーベッジカン)

[trash]と[garbage]はどちらも”ごみ”を表します。
”ごみを捨てる”=throw away(スロウアウェイ) the trash / garbage、
”(家の外などに)ごみを出す”=take out(テイクアウト) the trash / garbage と言います。

 

ブラシ:brash(ブラーシュ)

ブラシは英語もブラシですが、”ブラーシュ”のように発音します。
トイレブラシ=”toilet brash”(トイレットブラーシュ)と言います。

 

ラバーカップ(トイレのつまりを取る道具):plunger(プランジャー

トイレによくあるラバーカップは、[plunger]と言います。
[plunge]は、”(水の中などに)飛び込む、突っ込む”という意味の動詞です。

 

洗剤:detergent(ディタージェント) / 柔軟剤:softener(ソフナー)

[softener]の”T”は発音しないので注意です!
また、”染み抜き”=[stain remover(ステインリムーバー)]、”漂白剤”=[bleach(ブリーチ)]です。髪色を抜くときに使うブリーチと同じなので覚えやすいですね♪

 

その他洗濯で使える用語は以下の通りです。

洗濯に関する英単語一覧
laundry(ランジョリー)洗濯
hanger(ハンガー)ハンガー
laundry net(ランジョリーネット)洗濯ネット
clothespin(クロウズピン) / peg(ペグ)洗濯ばさみ
laundry pole(ランジョリーポウル)物干し竿
clothesline(クロウズライン)物干しロープ

“laundry”は、日本語の発音では”ランドリー”ですが、英語だと”ランジョリー”という風になります。

Sayu
A子先生

”洗濯する”は、”do the laundry”と言うよ☺

 

日常英単語⑥ (洋服:clothes)

洋服はまとめて[clothes]と複数形になりますが、発音は(クローズィズ)ではなく、(クローズ)です。
閉めるという意味の[close]も全く同じ発音になります。

トップス:tops

Tシャツ:T-shirt(ティーシャー)

日本語ではTシャツですが、英語だと”ティーシャー”のような発音になります。

 

ポロシャツ:polo shirt(ポロシャー)

首元に襟がついていてボタンがあるポロシャツは、英語でも[polo shirt]です。
シャツの発音は、Tシャツと同様です!

 

セーター:sweater(スウェラー)

セーターと言っても通じないので、”スウェラー”という風に発音しましょう。

 

パーカー:foodie(フーディー)

パーカーは和製英語です!英語では[foodie]と呼びます。

 

●ワンピース:dress(ドレス)

ワンピースは和製英語です!
日本でドレスと聞くとフォーマルなイメージですが、英語だとカジュアルなものも[dress]と呼びます。

 

アウター:jacket

Sayu
A子先生

上に羽織る服をアウターと言うけど、和製英語だから要注意!英語では、ジャケットと言うよ♪

コート:coat(コート)

丈が長めの上着は、英語も[coat]です。また、防寒用のコートは[overcoat(オーバーコート)]とも言います!

 

ジャンパー:jacket(ジャケット)

ジャケットは英語で、”羽織るもの全般”を意味しますが、その中でも日本で言う”ジャンパー”を表すことが多いです。
英語でジャンパーと言うと、女性用の袖なしワンピースを指すので注意です( ゚Д゚)

 

ボトムス:pants and skirts

Sayu
A子先生

ボトムスも和製英語で通じないので気を付けよう!

 

ズボン:pants(パンツ) / trousers(トロウザーズ) / slacks(スラックス)

ズボンはカタカナですが、英語では[pants]と言い、一般的な丈の長いズボンのことを指します!
ちなみに、[trousers]は男性用のズボンのことで、ピッタリとした女性用パンツは、[leggings:レギンス]と呼ばれます。

 

ジーパン:jeans(ジーンズ)

英語では[jeans]と表記します。
ちなみにポケット付きジーンズは”jeans with pockets“という風に、(~付きの)という意味のwithを付けて表現します!

 

スカート:skirt(スカート)

英語でもスカートですが、語尾の”ト”をはっきり発音するとカタカナ英語になってしまうので注意!

Sayu
A子先生

ミニスカートはminiskirt、ロングスカートはlong skirtと、どっちも日本語と同じだね♪

 

靴下:socks(ソックス)

英語でソックスと言うのは誰でも分かりますが、実は語尾にSが付くのは両足揃っているときだけなんです!
片方の靴下を表す場合は”sock(そっく)”になるんですよね。違和感しかない!( ゚Д゚)

 

下着:underwear

ブラジャー:brassiere(ブラジーアー) / bra(ブラ)

英語だと、ブラジャーと言うことはあまりなく、大体[bra]を使います。
ちなみに、ブラジャーの発音は”ブラジーアー”と言った感じです。

 

パンツ:underwear(アンダーウェア) / shorts(ショーツ)

英語でパンツと言うとズボンの意味になってしまいます。
[underwear]は”下着全般”を表すので、必ずしも”パンツ”だけを指すのではありませんが”パンツ”と言いたいときによく使われます。
[shorts]という言い方だと短パンという意味にもなるので、[underwear]の方が良いかと思われます☺

 

帽子:hat

Sayu
A子先生

帽子を表す単語はたくさんあるけど、全般的な帽子を表すときは、”hat”がよく使われるよ☺

ニット帽:beanie(ビーニー)、knit hat(ニットハット)

ニット帽は英語で[beanie]と呼ばれることが多いですが、[knit hat]でも通じます。
ニットのつづりは”Knit”ですが、頭の”K”は発音しません!

 

キャップ:cap(キャップ)

日本語と同じく、[cap]といいます。
”P”をはっきり”プ”と発音すると、カタカナ発音になるので注意!
ちなみに、ペンのキャップやペットボトルのキャップも同じつづり&発音です。

 

ハット:hat(ハット)

英語も、つばが一周ぐるっと付いているものを[hat]と呼びます。語尾のTを”ト”とはっきり発音するとカタカナ発音になってしまうので注意です!
麦わら帽子=straw hat(ストローハット)、日よけ帽=sun hat(サンハット)です。
”つば”は英語で”brim(ブリム)といい、つばが広い帽子を”wide brim hat“と言います。

 

くつ:shoes

Sayu
A子先生

靴を履く=put on (one’s) shoes、靴を脱ぐ=take off (one’s) shoesと表現するよ☺

スニーカー:sneakers(スニーカーズ)

英語でもスニーカーですが、靴は2足セットなので語尾に複数形のSが付きます。
ちなみに”sneak“という単語は”忍び寄る”という意味の動詞なので、静かに歩ける”スニーカー”と言う風に名付けられました。

Sayu
A子先生

名詞に関連付けて、動詞もついでに覚えよう♪

 

ヒール:heels(ヒールズ) / high heels(ハイヒールズ)

スニーカー同様、語尾に複数形のSが付きます。[heels]と[high heels]は同じ意味で使えます。
ちなみに”heel“は”かかと”を表す単語なので、同時に覚えちゃいましょう☺

 

アクセサリー:accessories

Sayu
A子先生

“accessories”のつづりは間違えやすいので要注意!

ネクタイ:tie(タイ)

一般的に、ネクタイは[tie]と呼ばれます。蝶ネクタイは”bow tie“といいます。

 

●腕時計:watch(ウォッチ)

よく聞く[clock(クロック)]は、壁にかかっている時計を指すので注意!

 

●めがね:glasses(グラスィーズ)

眼鏡はレンズ(glass)が二つ付いているので、複数形のesが付きます。

 

●ベルト:belt(ベゥト)

英語もベルトですが、”ル”と”ト”ははっきり発音してはいけません。
カタカナで言うと、”ベゥト”と言う感じでしょうか。

 

●ネックレス:necklace(ネックレス)

日本語同様、ネックレスと発音します。

A子
A子先生

“I like your necklace!”(あなたのネックレス素敵!)と誰かを褒めてみよう♪

 

●ピアス:earrings(イヤリングス)

英語では、ピアスを[earrings]と言います。ピアスと言っても通じないので注意しましょう!
穴をあけずにつける、日本でいう”イヤリング”は、英語で[clip-on earrings(クリップ·オン·イアリング)]と言います。

 

●指輪:ring(リング)

指輪は英語で[ring]です。日本でもよくそう呼ばれていますよね!
ちなみに婚約指輪は[engagement ring(エンゲイジメントリング)]といい、
engagement”=”結婚・婚約”を意味する名詞です。

 

日常英単語⑦ (化粧品:cosmetics)

[makeup]は”化粧”という名詞で、”メイクをする”という動作を表すときは[put on makeup]を使います。
”メイクをしている”という状態は、[wear makeup]とも言えます。
例えば【I’m wearing makeup.】で「今メイクをしているよ」と言う表現になります☺

Sayu
A子先生

濃い化粧=heavy makeup、薄化粧=light makeupと表すよ!

heavy=”重い”、light=”軽い”という意味なの♪

スキンケア類:skin care cosmetics

日焼け止め:sunscreen(サンスクリーン)

日焼け止めは、[sunscreen]と言います。”put on sunscreen”で”日焼け止めを塗る”という意味になります☺

A子
A子

“Don’t forget to put on sunscreen!=日焼け止め塗るの忘れないでね!”という感じで使ってみよう(´艸`*)

 

化粧水:skin toner(スキントーナー)/ skin lotion(スキンローション)

”化粧水”は英語で[skin toner]もしくは[skin lotion]と言います。
[toner],[lotion]だけでもOKですが、それだけだとほかの部位も含む意味になります。
例えば、体に塗るローションは[body lotion]と呼びます。

 

乳液:milky lotion(ミルキーローション)

”乳液”は[milky lotion]と表します。
日本人は乳液を使う人が多いですが、実は海外ではあまり売られていません( ゚Д゚)

 

保湿クリーム:moisturizer(モイスチャライザー)

”保湿する”という動詞は英語で[moisturize]と言います。
保湿クリームは、[moisturizer]もしくは[moisturizing cream]と呼ばれます。

 

顔パック:face mask(フェイスマスク) / facial mask(フェイシャルマスク)

英語では”パック”と言っても通じないので注意!“mask”という表現を使います。
また、貼るタイプのものは、[face sheet mask]と言うこともできます。

 

クレンジング:cleanser(クレンザー) / cleansing oil(クレンジングオイル)

”cleanse”は”キレイにする”という意味の動詞です。
また、”クレンジングジェル”は[cleansing gel]、”クリーム”は[cleansing cream]です。

 

化粧品:cosmetics / makeup

 

化粧下地:makeup base(メイクアップベイス)

“makeup”は”化粧”、”base”は”基礎”という意味なので、化粧の基礎=化粧下地となります。

“base”は日本語では”ベース”と発音しますが、英語では”ベイス”という風に発音します。

 

ファンデーション:foundation(ファンデイション)

ファンデーションは英語でもそのまま[foundation]と言います。
リキッドタイプは[liquid foundation]、パウダータイプは[powder foundation]です。

A子
A子先生

ちなみに、”foundation”には、”基盤、基礎”という意味もあるので覚えておこう!TOEICにもよく出てくる単語なんです( ゚Д゚)

 

アイブロウペンシル:eyebrow pencil(アイブロウペンシル)

日本語と同じく、[eyebrow pencil]と言います。パウダータイプは[eyebrow powder]です。

 

アイシャドウ:eye shadow(アイシャドウ)

アイシャドウもそのまま[eye shadow]と発音します。

 

アイライナー:eyeliner(アイライナー)

英語でも[eyeliner]と呼ばれます。また、ペンシルアイライナーは[eyeliner pencil]と言います。

 

マスカラ:mascara(マスカラ)

マスカラもそのままの発音でOKです。
“つけまつげ”は”fake eyelashes(フェイクアイラッシュイズ)”といい、
”まつエク”は”eyelash extensions(アイラッシュイクステンションズ)”といいます。

Sayu
A子先生

fake=”偽物の”、extension=”延長・延ばすこと”という意味だよ☺

 

チーク:blush(ブラッシュ)

日本語ではチークと言いますが、英語でチークは“頬”を指すので注意!
ブラッシュと発音しましょう♪

 

口紅:lipstick(リップスティック)

日本語ではリップとも言いますが、英語だと”くちびる”と言う意味になるので注意!
他にも、色のない”リップクリーム”=[lip balm(リップバーム)]、”リップグロス”=そのまま[lip gloss]と表現します。

 

ハイライト:highlighting powder(ハイライティングパウダー)

英語では”ハイライト”と言わないので注意!スティックタイプは、[highlighting stick]と言います。

 

ネイルアイテム:nail items

マニキュア:nail polish(ネイルポリッシュ)

”manicure(マニキュア)”は、英語で”ネイルを塗る”という行為を表します。
”manicure”の単語を使う場合は動詞の”get”を使って、
「I like to get manicures:マニキュアを塗るのが好き」と言う風に表現します。
また、”ネイルをする”は、”do (one’s) nails“でも表現できます。

Sayu
A子先生

I like to do my nails!=”ネイルするのが好き!”って感じで使ってみてね♪

 

除光液:nail polish remover(ネイルポリッシュリムーバー)

[remove]で、”取り除く”という動詞を表します。

 

爪切り:nail clippers(ネイルクリッパーズ)

爪切りは英語で[nail clippers]と言います。また、爪やすりは[nail file(ネイルファイル)]です。

 

(コンセントは英語じゃない?日用品の英語一覧)まとめ

いかがでしたか?

皆さんの身の回りにはこんなにたくさんの和製英語が溢れているんです( ゚Д゚)

毎日、何かを使うときはその単語を言ってみる。目に入ったものを指さしながら言ってみる。ということをするだけで語彙力が増えて英語力が上がっていくので、是非トライしてみて下さい(´艸`*)

慣れてきたら、通勤・通学時や、学校や仕事場で目にする物も英語にしてみて下さいね!

皆さんが英語学習をもっと楽しめますように♥

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